超短編小説【最強のアスナロ球団 】

私は12人の養子をもらい、子供の頃から
野球の英才教育を行い、最強の球団を作っている。

これを思い立ったのは、もちろん漫画「アストロ球団」にあこがれ
たのがキッカケだ。

20年間…そう、20年づっと野球一筋で育ててきた。

この子達は、野球をやるべきために生まれてきたといってよい。

野球以外知らない人生。

これを他人は幸せと呼ぶか、不幸と呼ぶか
それはもはや私達には、関係なくなっている。

もうすぐだ、ついにこの子ら、「アスナロ球団」が
日のめを見る日が近づいているのだ。

まずは大学野球から全て連勝し、世間を認めさせ
球団設立の為のオーナーを募り
プロのメジャー球団へ、殴りこみをかけよう…。